はやみー渡泰までの諸々イベント
①に引き続き,私が渡泰するまでのことを書いていきます!
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「タイに行くかも」と上司に報告
普通報告は家族からでしょ…
もちろんそう思ったのですが,両親への報告は準備もあって時間がかかりそうだったので,職場に迷惑をかけないように上司から伝えてしまいました.
とりあえず技師長(放射線技師のトップ)と副技師長に「タイに行くことになりそうで仕事を辞めるかも」と伝えたのですが,まだ両親には話していないと伝えたら笑われてしまいました.笑
ですが8月中に伝えたことで急過ぎる退職を責められることも無くなったので,すぐ家族への報告の作戦を練り始めました…!
家族に報告(というより説得)
「彼氏が出来たんだけど,タイ赴任が決まったから結婚してついて行こうと思う」
これを一気に伝えるのは気が引けるし
急に伝えたら反対されそう…
なので,とりあえず彼氏ができたことだけ事前に連絡.
そしてそれをきっかけに私の家に遊びに来てもらって報告することになりましたが,両親(主に母)に質問・反対されそうな要素について応戦できるように準備しました.笑
マッチングアプリによる出会いを理解してもらう
まずここから!というよりここが最難関かと思っていました.
昭和を生きてきた両親に「マッチングアプリ」のことを説明するのは骨が折れそうでしたし,その上でアプリで出会った人を信頼してもらえるのかかなり心配でした.
ちょうどその頃,周りにアプリで付き合った・結婚したという友達がたくさん出てきたところだったので,数を示して「アプリは一般的なものだ」と伝えようとしました笑
帯同するまで,帯同してからの生活を説明
私自身,駐在妻という言葉すらよく知らなかったので実際どのような生活を送ることになるかたくさん調べましたし,彼にもかなり聞きました.
年齢的にタイで出産する可能性も考えたので,日本語の通じる病院があることや,タイで出産した方のブログやYouTubeもネットでたくさん調べました.
結婚すると決断したエピソードを有効に伝える
付き合って半年経ってない彼氏と結婚を決めたということも心配されそうでしたし「とにかく良い人なの!」と言っても聞き入れてくれそうにないので,母親の結婚した理由を思い出しながら色々考えました笑
そして結果…
意外にすんなり「良いよー」と言ってくれました笑
拍子抜けしちゃったよ…
結婚してタイに行くと伝えた時は流石に驚かれましたが
「あなたが良い人だと思ったなら大丈夫よ」と母は言ってくれました.
アプリについても
「ママ友の子供達にアプリで結婚した人が多いからよくあるんでしょ」
くらいの感じでした.
母恐るべし…みくびってごめんなさい笑
出産については,こちらから話す前に
「産休育休だと思って子供産んで来ちゃえば?」
母恐るべし…(2回目)
自分で言うのもなんですが,かなり過保護に育てられた方だと思うので色々準備したものの,結局ほとんど必要なかったです.
両親には9月に彼氏を連れて挨拶に行くという約束をし
要人への報告を済ませることができたはやみーでした.
でも流石にアプリの仕組みまでは把握してなかったみたいで
後からどういう経緯なのか詳しく説明させられました笑
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