急に結婚と帯同を決めてしまったので,準備という準備はあまり出来ませんでした…
ですがいざ退職となって私がやっておいたこと書いてみます!
放射線技師免許の更新
結婚したことを報告しに事務に行った際に「国家資格免許の更新お願いします」と言われて,更新が必要なことを知りました.笑
あまり重要視していませんでしたが結構面倒です…!
平日に免許更新の申請のため保健所へ
まずは管轄の保健所に行って申請を行う必要があります.
戸籍謄本や印紙を用意するのも手間がかかります.
更新された免許が交付出来るようになるまで数ヶ月かかる
これが大変でした.
籍を入れてすぐに免許更新の申請をしましたが,コロナ禍の影響で交付まで4ヶ月以上かかる可能性があると言われました.
そ,そんなにかかったらもう渡泰しちゃってるかも
こう言った場合は家族が代理で受け取りに来ても良いそうです.渡航日がかなり後ろにずれ込んだので自分で受け取りに行けましたが,実家と保健所がすごく遠かったらどうするのだろう…
また,実際には交付まで4ヶ月もかからなかったものの受け取る頃には実家に移り住んでいたので,元職場を管轄している保健所まで行くのは遠かったです.
マンモグラフィの認定試験を受ける
恥ずかしながら帯同を決めるまでマンモの認定は持っていませんでした…
試験を受けたこともありましたがどうにも膨大な暗記が苦手で,コロナ禍で試験が中止になっていることを言い訳にして帯同が決まった後もしばらく受けるつもりはありませんでした.
国家資格があれば再就職の心配もないでしょ!
ところがいざ退職するために具体的に動き出すと,再就職のことがすごーく心配になってきてしまいました!
不安で夜も眠れなくなる勢い…
居ても立っても居られなくなってしまったので,結局ギリギリのところでマンモグラフィ認定試験申し込みしました笑
結果合格!本当に良かったです…
でも周りの人たちはもっと早く取ってるので,私も早く取っておけば慌てなくて済んだなあとは思います笑
この認定を持ってるからと言って再就職が安泰という訳では断じてないのですが,気持ちは落ち着きます.
何が起きるか分かりませんから,やっぱり勉強なんかは日頃からしておくべきだと痛感しました.
退職前に学んだことの1つね…
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