2時間で出産を終えたことに自分でもびっくりしたはやみーです
物心ついてから初めての入院,ドキドキでした!
こちらでは入院生活の様子や持って行って良かった物について書いていきたいと思います
入院生活の流れ
まずは分娩室からストレッチャーでそのまま病室へ
広めの個室で快適〜
大きなソファもあるので,一緒に寝泊まりする旦那さんもいるとか
その後の過ごし方はこんな感じ
食事
病室に着く頃には早めの昼食くらいの時間だったので,早速実食!
撮り方の問題もあるかと思いますが,友達に写真を見せたところ
…美味しくなさそう
確かに頑張って出産を終えた後に食べるご飯としては,テンションが上がるものではないかもしれません笑
サミティべではお祝膳が出ると聞いていたので,この時だけはちょっと微妙な気持ちに.
でも大仕事を終えた後すぐに食事が摂れて私は嬉しかったよ笑
この後の食事はスタッフの方が英語メニューを持ってきてくれて,その中から選びます
和食,洋食,タイ料理に加えて中東系のお料理も選べて,種類もかなり豊富で嬉しい
中東系のお料理は英語読む気力が無くて断念したけど,試せば良かったかな
ほとんど和洋食を選びましたが,帰り際の食事だけタイ料理からグリーンカレーをチョイス!
美味しかったけど,結構辛かったので苦手な人は注意が必要かも
授乳
しばらくすると,看護師さんに連れられて病室に我が子登場
看護師さんがどうにか赤ちゃんが乳首を吸うように調整してくれて,「10分したらナースコールで呼んでねー」と去っていく
自分では上手く出来なくて心配になっちゃったよ
これが3時間ごとに繰り返される感じ
搾乳器も「パンピングマシーン」とどうにか伝えれば使わせてくれますよ
シャワー
個室にシャワールームが付いていて,初日はフラフラなので看護助手さんと一緒に入りました.
人に体洗われるの久しぶりすぎて若干動揺
2日目以降,私は1人でシャワー浴びちゃいましたが必要なら手伝ってくれるとのこと
沐浴の練習
朝ご飯を食べてると「沐浴の練習する?」と病室に電話がかかってきました
「暇だし是非!」と病室を出ましたが,場所が分からなくてナースセンターで聞きました笑
産後すぐの私には廊下がめちゃくちゃ長く感じたなあ
病室が個室なので他患者さんと接点はありませんが,ここでは他の赤ちゃんも見れてちょっとほっこり
産科医・小児科医の回診
私の場合,産科の先生は朝に通訳さんと一緒に回診しに来てくれました
沐浴の時間とほぼ同じだったので,一度はわざわざ沐浴している横まで来てもらっちゃいました
小児科の先生も沐浴の時に来てくれて英語で熱心に色々話してくれたのですが,産後の情緒不安定な状態のせいかいっぱいいっぱいになっちゃいました
頑張って聞かなきゃと思っちゃったけど,無理せず通訳さん呼ぶべきだね
色んな人が入れ替わり立ち替わり病室に来る
なんだか分からないけど,とにかく色んな人が病室に来て体調を聞いてくれたり,何かあれば呼んでねと言ってくれます
授乳中にスーツ姿の男性が挨拶しに来た時は,この人誰なんだ…と本当に思った笑
個室とは言え,あんまり変な格好してない方が良さそうだなと思いました笑
持って行って良かったもの
大きいエコバッグ
バムルンでは退院時に大量のお土産をもらえます
母乳パッド,ベビー用ソープ・洗剤,ガーゼ,母乳保存バッグなどなど…
もちろん袋に入れてくれるのですが入り切らない物もたくさんあったので,1つ大きめのエコバッグがあると良いかと思います
小さいエコバッグ
これはベッドサイドに引っ掛けておくのに便利でした
最初はS字フックで引っ掛けようと思ったのですが,ベッド柵に対してフックが小さすぎることが入院してから判明!
その代わりこんな感じでベッド柵に引っ掛けて利用しました
メガネとかリップクリームとか入れておくのにピッタリ!
ついでにお気に入りの物にすると,常に目に入ってテンション上がります
生理用ナプキンとショーツ
産後はまずゴム製のふんどしみたいな物を履かされて,それ専用のナプキンを着けられます.
病院から伝えられた必要な物の中にナプキンは入っていないのですが,このゴム製ふんどしの着け心地は正直イマイチに感じたので,産後最初のお手洗い行った時に着け替えました
介助してくれた方にもナプキン持ってるか聞かれたよ
本
産後に旦那氏が気を利かせてSwitchを持ってきてくれたのですが「色んな人が出入りする病室に置いておくのは不安かも」ということで暇潰しはスマホか本でした
ちょっとしたデジタルデトックスにもなるのでおすすめ!
おやつ
無くても良いかもしれませんが,産前から「このおやつ入院中に食べよう…!」と楽しみに入れておいたのが良い気分転換になりました.
ちなみに期間限定「パイの実」を入れておいて,一瞬で全部食べちゃった
入院中やっておいて良かったこと
パスポート写真の撮影
パスポート写真の規格って細々とありますよね
正面向き・目が開いている状態で新生児の写真を撮るだけでも苦労しそうなのに,それ以上のこととか考えられない…
自分で撮る方もいるみたいですが,ここはお金で解決
ちなみに新生児のパスポート写真…めちゃくちゃ可愛いです笑
ニューボーンフォト
バムルンには,婦人科に行くエスカレーターをマクドナルドの階で降りて左に曲がった先にある売店で注文できるニューボーンフォトがあります.
文章の説明だけで申し訳ない…
出産してから旦那氏に注文してもらったところ,生後二日目の日なら空いているとのことでスタッフの方が写真を撮りにきてくれました
あやすの上手すぎる…!さすがプロ
注文した時間くらいに病室へ電話がかかってきて,撮影スタッフが来たことを教えてくれます.
そのタイミングでナースコールボタンで赤ちゃんを病室に連れてきてもらうようお願いしたらちょうど良かったです
ただナーサリーでの赤ちゃんのスケジュール(検査とか予防接種とか)把握せずにやっちゃったけど,もしタイミング悪かったら撮影できなかったりするのだろうか…
まあいっか!撮れたから!
何人かの看護師さんにニューボーンフォトのこと聞いたけど,誰もそのサービスのこと知らなかったからスケジュール合わせるとしても大変なのかも笑
そして退院
普通分娩・無痛分娩のパッケージの宿泊期間は2泊3日のみ!
とっても短いので延泊する人も多いとか
でも私は会陰切開も小さめで済んだみたいだし,先生からも退院して良いと言ってもらったのでそのままパッケージ通り退院しちゃいました
退院して赤ちゃんと新生活が始まっちゃう不安で延泊したくなったけど,1泊だけ伸ばしても焼け石に水だからやめました笑
静かで綺麗な病院からタクシーに乗って街中を走っていると(特にナナのゴチャゴチャした辺り),普段の生活に戻るんだなあとちょっと不安になったり
これから3人での生活が始まるんだ…!
退院後最初の夜は,ちっっちゃい赤ちゃんが横で息してるか心配過ぎて生きた心地がしなかったけど,ひとまずのんびり3人暮らし継続出来ています
今後は子供がいる生活についても書いていきたいと思いますので,よろしくお願いします!
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