タイと言えば象と触れ合えるアクティビティ!と言っても今のところアユタヤでちょっと象の背中に乗ったことしかないはやみーです．
チェンマイにコムローイ祭りで行く際に，象と触れ合えないか友達が調べてくれたので一緒に行ってきました!
噂によると結構豪快に遊べるらしいけどちょっとドキドキ…
【Elephant Jungle Sanctuary】予約方法
こちらのサイトから予約しました．
半日(午前・午後)か，1日か選べるのですが私は半日の午前を予約しました．
全て英語で，氏名などの基本情報とホテルの名前などを入力します．
ホテルまで迎えにきてくれるからホテル名間違えないようにね
事前にカード払い等を行って予約完了です．
料金は往復の送迎とランチを含めて(2022/11月現在)
・大人 1700THB
・子供(4-10歳) 1300THB
・乳幼児(0-3歳) 無料
【Elephant Jungle Sanctuary】当日の流れ
6:30-7:00ホテルピックアップ
申込後のメールに6:30にはロビーにいるようにと書かれているので，とりあえず早めに待機．
どんな車来るのかなーなんて思っていたのですが，7:00前くらいにチェンマイの街中を走り回っている赤ソンテウが到着!
てっきり流しのソンテウがホテルの前に来ただけかと思って見逃しそうだった…
運転手さんに呼ばれて乗車!
乗車人数は最終的に10人弱になって結構キツキツな感じ笑
狭い車内にみっちり座って，背もたれに頭ガンガンぶつけながら向かったので快適とは言えません笑
途中で休憩もありますが，最後は山道ですし心配な方は是非酔い止め薬の持参を!
到着後着替えを渡されて注意事項の説明
こちらはもう餌やり開始している画像ですが，最初にみんながお揃いで着ているベストのような服を配られます．
カレン族の伝統的な織物だとか
とりあえず皆さん服の上から羽織って説明が始まるのを待ちます．
説明はほとんど英語でちょびっとタイ語．
説明してくれるおじちゃんが英語めっちゃ上手くてびっくりー
ジェスチャーを交えながら説明してくれてるので，英語が分からなくても周りの様子を見ながら，よほど急に危険な行動を象さんの前で取らなければ問題ないかと思います．
また，撮影係の方がいてその写真が後からもらえるのでスマホを持ち歩かなくても写真撮ってあげるよーと言ってくれました．
まずは象さんに餌やり
スイカとバナナが用意されていて，果物を差し出すと器用に鼻で受け取ってくれてドンドン食べてくれました．
慣れてきたら，直接口元にあげている方も!
まずは柵越しに象さんに慣れる感じ
象さんが餌を食べてる横で更に触れ合う!
果物をあげ終わると今度は象さんと直接触れ合えます．
横に立ってみるとより象さんの大きさを実感出来た…!
基本横に立って，耳の後ろやお腹の横を撫でたりさせてもらいました．
もちろん終始大人しいんだけど，やっぱりビックリするよね
象さんの餌作り体験
ここで借りてたベストを脱いでちょっとだけ座学．
一通り餌について教えてもらったら皆んなで餌作りです
手がベトベトになっても気にしない!
朝早かったせいかここで友達がスリープモードに入ってしまったので私も後半は横で様子を見ることに．
でもすっごく盛り上がってました!
コミュニケーション力高めな方なら，ここで色んな人と仲良くなれそう笑
水着に着替えて象さんと水浴び
この辺りで水着に着替えるようにと指示が!
私は下に水着を着ていたのですが，トイレに着替えに行く人もいました．
そうこうしている内に象さんが川の中へザブザブ入って行くので私たちも後追い!
ブラシや桶を渡されるので象さんの背中を洗ってあげます．
川の中にドーンと横たわる象さんも迫力大です
事前に少し聞いていたのですが，川に入ると象さんのトイレタイムが始まってしまうことも．
これには大盛り上がりだった他観光客の方も絶句．笑
横たわっていた象さんが急に立ち上がった時は注意ですね
説明のおじちゃんも「入りたくない人は川沿いで見ててー」みたいなことを言ってくれます．
とは言えほとんどの人が入りますしここは腹を括って川に入っていきましょう!
また，スタッフの方や他観光客の方が容赦なく水かけてきます笑
もちろんその回のメンバーによるとは思いますが!
こんな水遊び何年振りか分からなかったのでちょっと楽しかったかも
最後は象さんに泥パックを
今度は横の沼地のような場所に移動して，象さんの背中や肩などに泥を塗ってあげます．
色々説明してくれたのですが，とりあえずこの泥パックが象さんの肌に良いみたいです．
足元の泥をすくって塗っても良いみたいなのですが「この泥を塗ると良いよ」みたいな感じでおじちゃんが泥を両手いっぱいに持って来てくれます．
受け取る時はちょっとだけ躊躇してしまったよね!笑
一通り泥を塗り終わったところで記念写真を撮って象さんとの触れ合いは終了．
こんな近くで象さんと触れ合えるなんて本当良い機会だったなあ
シャワーと着替え，そしてお昼ご飯
シャワーは個室タイプではなくて，男女一緒のスペースで水着着たまま浴びる感じでした．
もちろんドライヤーは無いので，体の汚れを落としてトイレで着替えるだけですね．
そして待ちに待ったお昼ご飯!
早起きしたしすっごくお腹空いたー!
ビュッフェ形式のタイ料理で，ソフトドリンクはおかわり自由．
ビールを購入することも可能でした．
観光客向けだからか，特に辛い料理は無くて食べやすかったよー
写真にはありませんが，フルーツもあってお腹いっぱいになれましたよ
万人受けするからか，フライドポテトはすぐ無くなってた笑
ソンテウでホテルまで帰宅
今日撮った写真の受け取り方を聞いて，象さんと施設についての小冊子をもらって解散．
行きと同じメンバーのソンテウに乗って帰ります．
のんびりしてたら皆んな乗って待ってて焦っちゃったよー
行きは快適さのカケラも感じませんでしたが，帰りは疲れによりほぼ全員が爆睡でした．
時々頭ぶつけて起きるんだけどね
休憩も無く，そのまま順番にホテルに向かってもらい無事帰還することができましたー!
【Elephant Jungle Sanctuary】持ち物について
まずサイトに記載されている持ち物はこんな感じ
Q: What should I bring with me?
https://elephantjunglesanctuary.com/chiang-mai/frequently-asked-questions/
A: We recommend that you bring the following on the day of your visit: Bathing suit; Change of clothes; Walking shoes; Hat; Sunscreen; Insect repellent; a Copy of your Passport; Camera (optional); Personal medication (if required).
これを踏まえて私が持って行った，着て行ったものがこちら
水着・水着の上に羽織るシャツ・着替え・踵の付いたサンダル・日焼け止め・虫除け・ウェットティッシュ・貴重品(スマホ，財布，パスポートのコピー)
ほぼ引用通りの持ち物です．
ちなみに水に濡れても良いようなサンダルを履いて行ったのですが，結局裸足で川に入りました．
脱げたサンダルを誤って象さんが食べてしまう事があるらしい
サンダルを履いて川に入りたい方は脱げにくいものを履いて行った方が良さそうですね!
持って行った方が良かった物:紐付き帽子
水浴びの時に落としたら嫌だったので，帽子は持って行きませんでした．
適度に日陰はあったし涼しかったものの，やはり日差しは強い…
落とす心配の少ない紐付きの帽子が活躍しそうです．
持って行った方が良かった物:汚れても良い服
写真を見て気づいた方いるかもしれませんが，私なぜか白シャツを着ています…
いや本当なんであのシャツ選んだんだろ…
水浴びも豪快ですし，泥もめちゃくちゃ跳ねてきます．
いっそ何も羽織らず水着だけの方が良かったかも
でも一応帰って洗ったら全部落ちました!良かったー
持っていかなくて良かった物:結婚指輪
私は水浴びで取れたりしたら嫌だなーと外して行ったのですが，これはやはり大正解!
付けて行った友達が最後の泥パックでめちゃくちゃ後悔してました笑
結婚指輪なんて特に習慣で持って行っちゃいそうですが，要注意です!
【Elephant Jungle Sanctuary】最後に
ちょっとワイルドで圧倒されてしまう部分もあるのは否めません笑
ただとにかく豪快でなかなか出来ない経験だと思うので，是非みなさん行ってみてくださいね!
【Elephant Jungle Sanctuary】詳細
| 施設名 | Elephant Jungle Sanctuary |
| サイト | https://elephantjunglesanctuary.com |
| https://www.facebook.com/ejschiangmai/ | |
| https://www.instagram.com/elephantjunglesanctuary/ |
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